2018/04/04
4/2よりドローンの飛行許可申請をオンラインで出来るようになりました。
メリットしては、
・自動チェックされるので、単純なミスが無くなる
・申請書の郵送が不要となる
簡単になるようですが、写真の添付や、申請内容は変わらないようなので、
やはり初めて申請される方からすると、やはり戸惑う点があると思います。
また、以前もそうですが、『夜間飛行』や『目視外飛行』も出来るけど、申請の難易度が高くなるので今回は申請しないでおこうとする方がいらっしゃると思います。
当事務所では、お客様が『夜間飛行』や『目視外飛行』が行えるか十分に判断した上で、『夜間飛行』、『目視外飛行』についても申請を取らせて頂きます(当事務所は夜間飛行、目視外飛行の申請を増やしても追加料金は発生しません)。
これは、ドローンの飛行手続をオンラインで行うのと同様、他の手続きもオンラインで行い、今まで添付が必要だったデータを各行政からデータを引っ張り出してくるので、添付書類も一部不要となるものです。
よって、将来的には、行政書士としての仕事は手続きの代行から、スムーズに申請が通るようコンサルタントとしての仕事に代わっていくでしょう。
よって、ただ、行政書士として書類の書き方が分かるだけでは駄目で、どうしていけば申請が通るものとなるのか専門の知識を深めていかないといけないですね。